お知らせ
ドラマ「イノセンス」と建築士
こんにちは、和光リフォームサービスの天野です。
天野はドラマ好きです。
さて、今期のドラマで。
土曜日に放送中の
「イノセンス~冤罪弁護士~」
皆さん見てますか???
坂口健太郎くんが、かわいいです( *´艸`)
話数はもう結構進んでますが(笑)
ロゴは見まねでイラストレーターでチャチャっと作りました(笑)
注目したのは第1話。
住宅火災のお話でした。
ポイントは1階から出火したのか
2階から出火したのか
この話の肝は、
2階の床張りについてでした
検察側の尋問では、
専門家が「梁」の燃え方から
出火元は2階の子供部屋に間違いないとの説明がある。
2階の床板と梁がぴっちりとくっついていたら、
梁の焼け方はこんな風にならない
私は、ドラマ見ながら先読みとかしないので
「ふ~~~ん」としか思わなかったです(笑)
そして、弁護側は検証実験などをして
1階の天井と2階の床に隙間があれば、
階下の炎が2階に燃え移る可能性を見つけました
消失した家の設計図を取り出し、
以前現場で目をつけた「根太」という木材ついて説明する弁護側
この「根太」により、天井と床板の間に
2センチの隙間があったのだ
という訳で。
1階から出火したという結論にたどり着きました
この時点で
「あーーそういえばインテリアコーディネーターの勉強の時に
根太とかやったわ床のトコにあったあった( ゚Д゚)」
と、気づいた私(笑)・・・遅いよ
後日、建築士の石川に
「イノセンス見ました根太気づきました」
と聞いたら。
「うん、普通に「梁と床板」の工法だけじゃないよね。
根太とかあるよね」って、
ドラマ序盤で気づいていたと言うではありませんか
・・・・さすが
ドラマと建築士。
おそるべし(笑)
家のことで何かあったら
もう迷わず、建築士・石川に相談してください(笑)
たかがドラマ、されどドラマ。
頭フル回転させて、見ていきたいですね(笑)(なんのこっちゃ(笑)